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職人は建築主から直接依頼されることで、やりがいを感じる。

多重下請け構造の末端であった専門工事業者が、建築主と直接請負契約を結ぶ事で建築主の顔が見え、良い仕事をすれば喜んでくれる対象が明確になり、評価頂くことで本来の職人気質であるやりがいを感じ、益々丁寧な仕事につながっていくものです。
専門工事業者にとって直接契約が必ずしも利益増につながるものでは有りませんが、この精神的満足感は現場に良い影響をもたらします。