日本の気候に耐え抜く

6.日本の気候に耐え抜く

外断熱・屋根断熱工法

省エネルギ-を念頭に、断熱性能、特に結露対策

(壁体内結露は、外からわからず恐い)に優れた外断熱、屋根断熱、外壁通気工法を基本にします。

外断熱・屋根断熱工法

屋根裏断熱材と外壁外側断熱材が軒裏で接続されて建物全体を断熱材で包み込みます。

その接続部は、気密シートで張付け気密度を上げます。

このことは、室内断熱性能の向上と省エネ・換気のコントロールに寄与します。

外壁断熱材の外にも通気層を設けて外壁仕上げ材を張ります。

これで、日本の気候上厳しい夏と冬の双方向断熱と結露対策として現在最も優れた工法と考えられています。