鹿児島県屋久島の「自然素材いっぱいの家」

鹿児島県屋久島の「自然素材いっぱいの家」

屋久島は世界自然遺産・太古の森、九州最高峰の宮之浦岳

九州から北海道の気候が1つの島で見られる「東洋のガラバゴス」とも称されています。

 

早いものでプラン(基本計画)を手掛け2年の月日がたちました。

若いご夫婦の夢と4人のお子さんののびやかな成長を願って自然素材満載の家が完成しました。

屋久島はtyphoon台風の通り道と成っている事から、平屋建てが一般的です。

 

風土に合った島独特の「家」の建てかたが有る事から

島の建築士さん、大工さんが中心となり沢山のアドバイスを頂いて完成しました。

 

内装も一般的に昔ながらの全室木使いに成っています。(これも屋久島の特徴でしょうか?)

室内の家具も殆ど大工さんの造り付けです。

湿度の調節、健康にも良いですね!

 

最近では塗壁、クロス貼りも多く用いられるようです。

 

昨年12月に入居されました。

が、間もなく子供達に障子を破られました・・・・他、イロイロ(@_@;)shock

 

大自然いっぱいの島でのお子様の健やかな成長を願って!

 

平屋造り

延べ面積:135㎡(40.8坪)

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外観・平屋40坪 棟上
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紅白のお餅やお金をアルミホイールで包みまきます。子供達に人気のお菓子もまきます。

                       部屋のほとんどが木使いです。